2012年07月27日
海辺を走った後は・・・
夏全開、潮風を受けながら海岸線をドライブ、気持ちいいですよね。
でも、ちょっと待った!鉄でできている車のボディは、塩にはめっぽう弱いんです。
それは直接波をかぶるようなシチュエーションで無くても、潮風にあたる環境でも同じ。
だから海に近い地域で使われている車は、ボディにサビが出やすく、車の寿命も
短くなりがちなんです。
楽しいドライブから帰ったら、できるだけ早くボディを水洗いしてあげて下さい。
その際は、車の下廻りも忘れずにきれいに洗って下さいね。
特にボディの塗装がはがれた部分はサビが出やすく、そうなると塗装の下で
どんどんサビが増殖してしまいます。
塗装のはがれを見つけたら放置せずに、すぐに補修することが大切です。
自分でする場合は、サンドペーパーなどで浮いたサビを落としてから市販の
サビ止め剤を塗っておくといいですよ!
でも、ちょっと待った!鉄でできている車のボディは、塩にはめっぽう弱いんです。
それは直接波をかぶるようなシチュエーションで無くても、潮風にあたる環境でも同じ。
だから海に近い地域で使われている車は、ボディにサビが出やすく、車の寿命も
短くなりがちなんです。
楽しいドライブから帰ったら、できるだけ早くボディを水洗いしてあげて下さい。
その際は、車の下廻りも忘れずにきれいに洗って下さいね。
特にボディの塗装がはがれた部分はサビが出やすく、そうなると塗装の下で
どんどんサビが増殖してしまいます。
塗装のはがれを見つけたら放置せずに、すぐに補修することが大切です。
自分でする場合は、サンドペーパーなどで浮いたサビを落としてから市販の
サビ止め剤を塗っておくといいですよ!
2012年07月07日
車の異音、これって大丈夫?
車に乗っていると、うん?なんだか聞きなれない音が・・・
心配ですよね。今回はそんな気になる音の原因を探ってみましょう。
※注 ここでは一般的な事例をあげています。
他の要因の場合もありますので、ご了承ください。
◎足廻りから「キィー」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・ブレーキを踏んでいても踏んでいなくても音がしたら、ブレーキパッドが減っているサイン、
速やかにパッドの交換を
・「ガリガリ」「ゴォー」としてきたら、ブレーキパッドが更に磨り減って危険!
・すぐに交換しないと、ブレーキローターの交換も必要になり、多額の費用がかかる
◎エンジンルームから「キュルキュル」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・「ベルトの鳴き」と呼ばれる現象
・新品交換したファンベルトが伸びて滑っている場合はベルト調整を
・ベルトが劣化、摩耗して張りが弱くなっている場合はベルト交換を
・周辺の金属部分のサビが原因の場合は、原因を調べて解消しないと再発する
◎エンジンルームから「ウォーンウォーン」「ウィーンウィーン」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・エンジンの回転数が上がるほど高い音がしたら、ベアリング、パワステポンプ、
エアコンのコンプレッサー、オルタネーター等の損傷が考えられる
・回転によって音が出たり出なかったりする場合は、他の要因の場合も
・放置するとだんだん音が大きくなり、いずれは破損、走行不能になってしまう
◎ハンドルを切ると「カタカタ」「カツカツ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・動力をタイヤに伝えるためのドライブシャフトのジョイント部分の損傷で、
ドライブシャフトの交換が必要
・ジョイント部を覆うブーツ亀裂の段階で見つけられれば、
ドライブシャフトブーツの交換だけで済む
・定期点検や日常点検での早期発見が大切
◎走行中・アイドリング中に「カラカラ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・エンジンの振動や排気ガスの圧力、内部の腐食などでマフラーから出る異音
・下廻りをぶつけてマフラーが変形したりすると、他の部品が干渉して異音が出やすい
・マフラーの変形を直すか、ひどい場合はマフラー交換が必要
◎マフラーの排気音がうるさい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・マフラーに穴があいていたり、接続が緩んでいたりする
・穴のあいたマフラーは道路交通法違反、速やかに修理を!
◎信号待ちをしていると「カタカタ」「コトコト」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・エンジンの振動を吸収するゴム部品の劣化によるもの
・ゴムの交換をすれば音は無くなるが、交換する場所によっては
多額の交換工賃がかかる場合も
◎アクセルを踏み込むと「カリカリ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・エンジン内での異常燃焼や点火のタイミングのズレによるノッキング音
・ハイオク指定車にレギュラーガソリンを入れていたり、
積載物が多過ぎたりすると起きやすい
・エンジンにダメージを与えるので、早めに対応を
一口に「異音」と言っても、早急に対応が必要なものから、安全に支障が無い
ものまで様々です。原因不明のいつもと違う音に気が付いたら、できるだけ早く
プロの整備士の診断を受けると安心です。
車検のコバック各店でも承っていますので、お車のこと、何でもご相談ください!
心配ですよね。今回はそんな気になる音の原因を探ってみましょう。
※注 ここでは一般的な事例をあげています。
他の要因の場合もありますので、ご了承ください。
◎足廻りから「キィー」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・ブレーキを踏んでいても踏んでいなくても音がしたら、ブレーキパッドが減っているサイン、
速やかにパッドの交換を
・「ガリガリ」「ゴォー」としてきたら、ブレーキパッドが更に磨り減って危険!
・すぐに交換しないと、ブレーキローターの交換も必要になり、多額の費用がかかる
◎エンジンルームから「キュルキュル」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・「ベルトの鳴き」と呼ばれる現象
・新品交換したファンベルトが伸びて滑っている場合はベルト調整を
・ベルトが劣化、摩耗して張りが弱くなっている場合はベルト交換を
・周辺の金属部分のサビが原因の場合は、原因を調べて解消しないと再発する
◎エンジンルームから「ウォーンウォーン」「ウィーンウィーン」
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・エンジンの回転数が上がるほど高い音がしたら、ベアリング、パワステポンプ、
エアコンのコンプレッサー、オルタネーター等の損傷が考えられる
・回転によって音が出たり出なかったりする場合は、他の要因の場合も
・放置するとだんだん音が大きくなり、いずれは破損、走行不能になってしまう
◎ハンドルを切ると「カタカタ」「カツカツ」
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・動力をタイヤに伝えるためのドライブシャフトのジョイント部分の損傷で、
ドライブシャフトの交換が必要
・ジョイント部を覆うブーツ亀裂の段階で見つけられれば、
ドライブシャフトブーツの交換だけで済む
・定期点検や日常点検での早期発見が大切
◎走行中・アイドリング中に「カラカラ」
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・エンジンの振動や排気ガスの圧力、内部の腐食などでマフラーから出る異音
・下廻りをぶつけてマフラーが変形したりすると、他の部品が干渉して異音が出やすい
・マフラーの変形を直すか、ひどい場合はマフラー交換が必要
◎マフラーの排気音がうるさい
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・マフラーに穴があいていたり、接続が緩んでいたりする
・穴のあいたマフラーは道路交通法違反、速やかに修理を!
◎信号待ちをしていると「カタカタ」「コトコト」
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・エンジンの振動を吸収するゴム部品の劣化によるもの
・ゴムの交換をすれば音は無くなるが、交換する場所によっては
多額の交換工賃がかかる場合も
◎アクセルを踏み込むと「カリカリ」
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・エンジン内での異常燃焼や点火のタイミングのズレによるノッキング音
・ハイオク指定車にレギュラーガソリンを入れていたり、
積載物が多過ぎたりすると起きやすい
・エンジンにダメージを与えるので、早めに対応を
一口に「異音」と言っても、早急に対応が必要なものから、安全に支障が無い
ものまで様々です。原因不明のいつもと違う音に気が付いたら、できるだけ早く
プロの整備士の診断を受けると安心です。
車検のコバック各店でも承っていますので、お車のこと、何でもご相談ください!