2013年11月08日
エコドライブ、してますか?
ほんのちょっとの心がけで実践できる「エコドライブ」。
「ガソリン代が高騰すると気をつけるけど、値下がりしたらあんまり気にしない・・・」
と言う方も多いのではないでしょうか?
でもエコドライブはお財布に優しいだけではありません。
エコドライブは車にも、地球にもやさしいのです。
もう一度、エコドライブをおさらいして、自分の運転を見直してみましょう。
◎走る前からエコドライブの準備!
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・今どきの乗用車に暖気運転は不要、エンジンをかけたらすぐ出発
・行き先までのルートを事前に確認して、渋滞をさける
・夏場は駐車中の車内温度上昇を抑えるため、日よけや断熱フィルムを用意する
・タイヤの空気圧は不足すると燃費が悪化、適正値にする
・荷物の重さは燃費に直結!いらない荷物は降ろしておく
・空気抵抗も燃費に影響あり!キャリーやルーフボックスも使わない時は外す
◎走る時はゆっくりゆったり
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・アクセルはふんわり踏んで発進する(5秒間かけて時速20kmまで上げる位)
・もともと車は重量があるもの、ゆっくり発進で車への負荷が大幅に減る
・一定速度で走れるよう、車間距離を多く取る(一般道40km、高速道80kmの時速が目安)
・あせらずゆっくりの運転は、気持ちを穏やかにして安全運転につながる
・信号が変わるタイミングや道路状況を予測して、早めにアクセルを離して止まる
・下り坂もエンジンブレーキを使うと燃費節約になる
◎走行中もエコ、エコ
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・エアコンは燃費を下げる、暖房を入れる時はエアコンはOFFに!
・冷房の時も温度設定は適切に!低くし過ぎないこと
・夏場は車に乗ったら、エアコンをつける前に窓を開けて換気、熱気を外に出す
・アイドリングSTOP!駐停車中はエンジンを切る
・迷惑駐車は渋滞のもと、他の車の燃費を悪化させる原因になるのでやめる
この中で注意するポイントが一つ!アイドリングストップです。
信号待ちで毎回エンジンを切ることは、スターターやバッテリー等の部品の寿命が短くなる、
右左折の方向指示器が消灯するため事故の原因になる、
誤操作による急発進の危険性があるなどのリスクも伴います。
エアバックの安全装置も機能しないため、万一の時に作動しないということも。
無理をせず、できることから、でもずっと継続して続けるのがエコのコツ。
今日から一緒にエコドライブ、してみましょう!
「ガソリン代が高騰すると気をつけるけど、値下がりしたらあんまり気にしない・・・」
と言う方も多いのではないでしょうか?
でもエコドライブはお財布に優しいだけではありません。
エコドライブは車にも、地球にもやさしいのです。
もう一度、エコドライブをおさらいして、自分の運転を見直してみましょう。
◎走る前からエコドライブの準備!
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・今どきの乗用車に暖気運転は不要、エンジンをかけたらすぐ出発
・行き先までのルートを事前に確認して、渋滞をさける
・夏場は駐車中の車内温度上昇を抑えるため、日よけや断熱フィルムを用意する
・タイヤの空気圧は不足すると燃費が悪化、適正値にする
・荷物の重さは燃費に直結!いらない荷物は降ろしておく
・空気抵抗も燃費に影響あり!キャリーやルーフボックスも使わない時は外す
◎走る時はゆっくりゆったり
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・アクセルはふんわり踏んで発進する(5秒間かけて時速20kmまで上げる位)
・もともと車は重量があるもの、ゆっくり発進で車への負荷が大幅に減る
・一定速度で走れるよう、車間距離を多く取る(一般道40km、高速道80kmの時速が目安)
・あせらずゆっくりの運転は、気持ちを穏やかにして安全運転につながる
・信号が変わるタイミングや道路状況を予測して、早めにアクセルを離して止まる
・下り坂もエンジンブレーキを使うと燃費節約になる
◎走行中もエコ、エコ
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・エアコンは燃費を下げる、暖房を入れる時はエアコンはOFFに!
・冷房の時も温度設定は適切に!低くし過ぎないこと
・夏場は車に乗ったら、エアコンをつける前に窓を開けて換気、熱気を外に出す
・アイドリングSTOP!駐停車中はエンジンを切る
・迷惑駐車は渋滞のもと、他の車の燃費を悪化させる原因になるのでやめる
この中で注意するポイントが一つ!アイドリングストップです。
信号待ちで毎回エンジンを切ることは、スターターやバッテリー等の部品の寿命が短くなる、
右左折の方向指示器が消灯するため事故の原因になる、
誤操作による急発進の危険性があるなどのリスクも伴います。
エアバックの安全装置も機能しないため、万一の時に作動しないということも。
無理をせず、できることから、でもずっと継続して続けるのがエコのコツ。
今日から一緒にエコドライブ、してみましょう!
2013年11月05日
どれだけ知ってる?車の「オイル」第3弾
どれだけ知ってる?車の「オイル」
車には、様々な箇所で、それぞれの目的に合わせたオイルが使用されています。
オイルは車にとって、とても重要な役割を果たしているものです。
今回は、代表的な車の「オイル」をご紹介します。
※交換時期はコバックでお勧めしている目安です。
◎タイヤをスムーズに回す「デフオイル」
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・車が曲がる際に左右のタイヤの内輪差を吸収するギア
(デファレンシャルギア)を潤滑に回すためのオイル
・劣化によりオイルの性能が落ちるとギアが損傷してしまうことも
・損傷が進んでデフギアや車軸まで交換が必要になると大出費
・最近の車はATと一体になっているものも多い
≪交換しないと≫異音が発生する、ギアの損傷で走行不能になる
≪交換時期≫5万km走行または5年ごと
◎MT車ならこれもチェック!「クラッチオイル」
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・エンジンからの動力を切断したり、つなげたりして、ギヤをスムーズに変える
・何かの異常が無い限り、液量が減少する事は無い
・ブレーキオイルと同じ成分、湿気に弱い
≪交換しないと≫錆によるオイル漏れでクラッチが切れず走行不能に
≪交換時期≫車検ごと(新車は3年、以降2年ごと)
いずれのオイルも車のスムーズな走行には欠かせない物。
こうしたオイル類の交換を早めにこまめに行う事で、部品本体が長持ちします。
「車永持ちの秘訣はオイルにあり!」と言っても過言ではありません。
自分で 液量や汚れを確認できるオイルもありますので、愛車のオイルに気を配ってあげて下さいね。
車には、様々な箇所で、それぞれの目的に合わせたオイルが使用されています。
オイルは車にとって、とても重要な役割を果たしているものです。
今回は、代表的な車の「オイル」をご紹介します。
※交換時期はコバックでお勧めしている目安です。
◎タイヤをスムーズに回す「デフオイル」
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・車が曲がる際に左右のタイヤの内輪差を吸収するギア
(デファレンシャルギア)を潤滑に回すためのオイル
・劣化によりオイルの性能が落ちるとギアが損傷してしまうことも
・損傷が進んでデフギアや車軸まで交換が必要になると大出費
・最近の車はATと一体になっているものも多い
≪交換しないと≫異音が発生する、ギアの損傷で走行不能になる
≪交換時期≫5万km走行または5年ごと
◎MT車ならこれもチェック!「クラッチオイル」
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・エンジンからの動力を切断したり、つなげたりして、ギヤをスムーズに変える
・何かの異常が無い限り、液量が減少する事は無い
・ブレーキオイルと同じ成分、湿気に弱い
≪交換しないと≫錆によるオイル漏れでクラッチが切れず走行不能に
≪交換時期≫車検ごと(新車は3年、以降2年ごと)
いずれのオイルも車のスムーズな走行には欠かせない物。
こうしたオイル類の交換を早めにこまめに行う事で、部品本体が長持ちします。
「車永持ちの秘訣はオイルにあり!」と言っても過言ではありません。
自分で 液量や汚れを確認できるオイルもありますので、愛車のオイルに気を配ってあげて下さいね。